桑名市議会 2021-09-01 令和3年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-09-01
さらに、家庭での食育推進とパパママ家事時短事業では、仕事と子育ての両立に悩みを抱える家庭が多いことを踏まえ、令和2年度から市内3保育所で調理したおかずを保護者に予約制で提供し、家庭での食育の推進と家事の負担軽減につなげてまいりました。
さらに、家庭での食育推進とパパママ家事時短事業では、仕事と子育ての両立に悩みを抱える家庭が多いことを踏まえ、令和2年度から市内3保育所で調理したおかずを保護者に予約制で提供し、家庭での食育の推進と家事の負担軽減につなげてまいりました。
無償化前は保育料の枠の中に、副食費、おかず代やおやつ代というのが入っておりました。これをまとめて保育料として、市町村を経由して保育所に支払われておりました。そして、主食費、お米やパン、これは直接保育所に支払う、または現物を持参していたことになります。
せっかく市民が一生懸命働いて税を払っているわけですから、その部分について、税収が増えた部分については、ためておかずに市民サービスにきちっと使うべきだというふうに思っています。これはまた委員会でやっていただきたいなというふうに思います。 次、予備費についてお尋ねをします。 過去に予備費についても何度かこの席で質問をさせていただいた。予備費をもたへんのか。
今は将来何になりたいかは決まっていないけれども、勉強を頑張っています」、また「部活動が大変ですが、毎日楽しく過ごしています」、「分からないところは放っておかずに学習室の先生にたくさん聞いて苦手な教科を克服しましょう」などの応援のメッセージも頂いておるところでございます。
私は弁当を持って学校に行った覚えがありますから、弁当のおかずのありようによって、私は、それなりの弁当を入れてくれたと思うけど、おふくろが。だけど、家によっては、豪華なお重2つは持ってくる子はおらんけど、隠れて弁当を食っておった子供を見たことがあるわけさ。
まず、(1)私立保育園の支援について問う、1)給食費・副食費の負担軽減についてでございますが、昨年10月の幼児教育・保育の無償化により、給食費のうちおかず代に当たる副食費の基準額が国において新たに設定され、私立保育園においては工夫をしながら給食を実施していただいたところでございます。
○櫻井清蔵委員 だけど、基本的にデリバリーを思いついたときに、私も昔、弁当を持って山へ仕事をしに行っておったけど、大概おふくろが作ってくれたんやけれども、昨日の晩のを作ったときに、余分に作っておいて、前の夜と昼と同じおかずが1品か2品入っておるわけさ。あとは卵焼きと梅干しぐらいやけどさ。大体、この800円、1人に対して530円をデリバリーすることによって、弁当を持ってくる子供たちの差な。
各自家から弁当を持ってきたら、こんなこと言うたらええのかどうか分からんけど、貧富の差によって弁当のおかずが違うと。そうすると、好き嫌いの子が出たときに偏食すると、親が作ったら。その偏食をなくすために学校給食でそのときの子供の成長とか、そういうのを支えるための学校給食というのはできたと思っておるの、私は。
○教育部長(草川吉次君登壇) 完全給食についてでございますが、学校給食法施行規則第1条第2項では、完全給食とは、給食内容がパンまたは米飯、ミルク及びおかずである給食をいうと定められております。したがいまして、本市のデリバリー給食はミルク給食と併せて実施していることから、完全給食と認められているものでございます。 ○議長(小坂直親君) 中島議員。
続きまして、デリバリー給食の食べ残し状況の調査でございますが、調査につきましては、各中学校より、ランダムで25食ずつ選択し、御飯やおかずごとに、完食の場合は2点、5割程度食した場合は1点、手つかずの場合は0点とし、残食の調査を行っております。
今、勝手に解釈をして完全給食ではないということをおっしゃられましたが、いわゆる完全給食は、給食内容がパンまたはご飯、そして主食とミルクとおかずということでありますので、それが選択できるということであります。 現在、教育委員会として亀山市総合計画の前期基本計画の第2次実施計画でお示しをしておりますとおり、計画期間である令和3年までの期間において、給食の提供方法を含め継続的に検討を重ねてまいります。
従来、保育所における給食費のうち、おかずやおやつなど、副食費は保育料の中に含まれ、主食費のみを保護者の皆様から実費徴収しておりましたが、保育料が無償化となることに伴い、令和元年10月より新たに給食費として、主食費・副食費とも徴収することになりました。
食育として子供たちが大好きなおかずの弁当であれば残すこともなく、今度、ゼロフードロスを掲げた本市にとってマイナスにはならないとは考えますが、食べず嫌いという言葉があるように、嫌だと感じたら味見すらしないのが食べず嫌いだと思っております。食べたことのない食材を口にすることはとても重要なことで、給食はその役目を果たす重要な施策だと考えております。
今回のデリバリー方式による中学校給食につきましては、保温カート方式による完全給食で、温かいおかずは温かいまま、冷たいおかずは冷たいままでの提供となり、献立につきましては、菰野町の栄養士が学校給食実施基準をもとに作成いたします。
さらに、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度に移行している幼稚園、保育園等を利用する3歳から5歳までの子どものおかずに係る給食費、副食費についても、年収360万円未満相当世帯である場合等は、徴収しないこととしております。
幼児教育・保育の無償化の実施前におきましては、保育園の3から5歳児の給食費のうち、おかず代やおやつ代の副食費、これにつきましては保育料の中に含まれておりまして、私立保育園の園児につきましても、保育料として市が徴収をしておりましたが、幼児教育・保育の無償化に伴いまして、保育園における3歳児以上の副食費につきましては、別途、各施設がそれぞれ金額を設定されました上で徴収を行うことになりました。
給食費については、無償後も引き続き自己負担となりますが、おかずなどの副食費の免除対象が、現在の生活保護世帯などから年収360万円未満の世帯にまで広がるというものであります。 認可外保育施設は亀山市内に4施設あり、懸念されている質の確保について委員会でも指摘しましたが、国においての予算もついており、県と連携して担保できるよう求めておきます。
新旧対照表では、6ページから8ページにかけての第13条第4項第3号でございまして、3歳以上クラスの保育認定子供にかかる給食費につきましては、従来各特定教育保育施設において、米やパンなど、食材料費である主食にあっては保護者から徴収をいたしまして、おかずや牛乳、おやつなどの主食以外の食材料費については、副食費として保育料に含むものとしておりましたけれども、令和元年10月から保育料の無償化に伴いまして、副食費
今回実費となって出てきますのが、2号のところで利用者負担額を無償にするんですが、副食費、これは今回私ども言うておる副食費というのはおかずとおやつのことでございますが、これについては有償に、実費になると。今までの制度に比べてどこが大きく変わってくるかというと、その2号認定、いわゆる3、4、5歳の保育が必要な子供さんたちの副食費については、実費負担が必要になると。